性行為感染症(STD)を患ってしまった場合、どのように対処すべきかを記します。

悩んでいる女性

カンジダ防止薬エンペシドと女性に多い甲状腺の異常

真菌と呼ばれるカビの中には、人の身体で起こる症状の原因になるものが存在します。
カンジダという真菌が、その一つです。
あらゆる場所で増殖し、症状を引き起こしますが、特に有名なのが性器に増殖し、痒みや炎症を起こすものです。
女性が発症しやすいという特徴があり、5人に1人が症状を経験しているとされています。

他人から感染することもありますが、もともと身体にいる真菌ですので、性行為がなくても発症します。
発症しやすい時期については、免疫力が衰えている時期が特に多くなっています。
疲労やストレスなどが蓄積する、性器が蒸れやすい生理の時期に発症しやすくなっています。

カンジダ症を治すには、エンペシドという薬がよく効きます。
エンペシドは医師の処方箋が必要な薬でしたが、現在では薬局やドラッグストアでも購入できるようになっています。

エンペシドは膣カンジダ症の再発を防ぐ薬です。
以前に治療を行ったことのある人が使用するものになります。
性器周辺を綺麗にした後、膣にエンペシドを直接挿入することで、効果を発揮します。
1日1回6日間、就寝前に利用するのがおすすめです。
3日間行なっても症状の改善が望めない場合には、病院で診てもらいましょう。

女性がかかりやすい病気の一つに、甲状腺にかかわる症状があります。
甲状腺は喉の前側の部分にあるものです。
ここからはホルモンが分泌されていますが、女性は甲状腺のホルモン分泌バランスが崩れやすく、あらゆる症状を引き起こしやすい特徴を持っています。

甲状腺に異常があると、喉の部分が腫れるようになります。
手で触って異常がわかる場合や、目で見て腫れがわかる場合などがあります。
甲状腺の異常が疑われるなら、内分泌科などがある病院で診察を受けてください。